遠くにいる家族やスタッフのパソコンの画面が見れたらいいなと思うことはありませんか?
遠くにいる家族やスタッフからパソコンの質問をされても、その人が見ている画面が見えないと適切に応えることはできません。
質問している方は一部分しか伝えないことが多いので、実際に画面を見て質問に答える方が早いです。
重要
サポートする側(支援を提供する人)はMicrosoftアカウントを取得してください。
では、早速操作方法を。
A:支援を受ける人(困っている人、サポートされる側:画面を勝手に操作される)
B:支援を提供する人(教える人、サポートする側:他人の画面を操作できる)
A、B共通
①Windowsボタン/Windowsアクセサリ/クイックアシスト
B:支援を提供する人
②「他のユーザーを支援する」をクリック
③Microsoftアカウントでログインします。
④セキュリティコードが表示されるので、サポートされるのを待っている人にこの6桁の数字を伝えてください。
この6桁の数字の有効時間は10分です。10分以内にお互いのパソコンをつないでください。
支援を受ける人は、後から出てくるA-②の作業が入ります。
⑤完全に制御するのか、画面を見るだけなのか確認されますので、どちらかを選択し「続行」をクリックします。
Aの画面が表示され、操作可能な状態になります。
続いて、支援を受ける人の操作
A:支援を受ける人
②Bの人から6桁の数字を教えてもらい入力して、「画面の共有」をクリックします。
パソコンの操作を電話やLineのやりとりで解決するのは、お互いにとても疲れます・・・。パソコンをつないで相手の状況を確認できると、効率的に時間を使うことができます。