新入社員スタッフ用に新しいパソコンを設定しようとしたところ、今まであった「代わりドメインに参加する」の表示がなくなり、Microsoftアカウントでサインインのみになってしまいました。
歯向かっても仕方がないのですし、どうすることもできないので、素直にMicrosoftアカウントを作成して、無事ログインした後でローカルアカウントからログインするしかないようです。
画面がとても汚くてすみません。見づらいですがご了承ください。
Microsoftアカウントを持っている方はそれでいいのですが、ないので会社のメールアドレスを設定します。
このアカウント(会社メールアドレス)に対するパスワードを決めます。
国と生年月日を入力・・・。
国まではわかりますけど、なぜパソコンに生年月日を入力しなくちゃいけないの??会社のパソコンなんで、そのスタッフ辞めたらそういうのって面倒だし(いつパソコン側から聞かれるか分からないし)ガンガン個人情報を抜き取る気満々だよね。でも入力しないと先に進まないので入れましたけど。
PINを作成します。(ここでPINを作成すると、サインインの時に、PINでサインインできるようになります。別にPINにしたくないっていう場合があると思いますが、ひとまず作成して、後から設定画面からPINを削除します。)
簡単な数字でも大丈夫でした。
OKをクリックすると、少し前までしていた初期設定の続きがでてきますので、順番に設定を進めていってください。
Windows10が立ち上がってきたら、マイクロソフトアカウントから、ローカルアカウントに切り替えます。
Windowsの設定/アカウント/ユーザーの情報
「Microsoftアカウントでのサインインに切り替える」をクリック。
ローカルアカウントに切り替えますか?と表示されるので「次へ」をクリックします。本人確認としてPINをきかれるので、最初に設定したPINを入力。
ローカルアカウント名(ユーザー名)とパスワードを入力してください。
数か月前まではMicrosoftアカウントでのサインインは必須ではありませんでした。
ホント数週間単位でシステムの変更をしてきます。個人でMicrosoftアカウントを取得して個人で管理する分にはいいのですが、会社で管理する場合、プラスして管理が必要になります。
スタッフが辞めることは多々あることなので、そのときに最初に設定したMicrosoftアカウントのパスワードは何だっけ?PINは何だっけ?とか本人がちゃんと覚えてる場合はいいですが、人任せにするスタッフも多いです。
また勝手にソフトが入れられないようにしていたり、ある程度ルールを決めてやっていることもあるので、、、そこらへん何のお構いもなしに、設定変更をしてくるマイクロソフトのやり方に本当に疲れます。