Excelのセルを方眼紙として使うことで、部屋のレイアウト変更などに役立ちます。
セルのサイズを正方形にします。
A1近くの赤い四角のところをクリックしとシート全体を選択します。
A列とB列の間にカーソルをあて、30ピクセルになるまで幅を狭めます。
行の高さの初期値は30ピクセルです。
セルが30ピクセルの正方形が作れました。
たとえば、縦が85cm、横が40cmの家具を配置するとします。
1セルが5㎠としたとき、85÷5=17、40÷5=8なので
A1~F18を選択します。
罫線から太い外枠をクリックします。
同様に家具を配置していきます。部屋をイメージしながら作っていきます。