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バックアップを自動で実行したい!

投稿日:2019年9月6日 更新日:

データのバックアップを自動で実行したい。バックアップするディレクトリは毎回同じなので、「実行」ボタンでアクションを起こすことなく決まった曜日、時間で動かす方法のご紹介。

ffftpで有名なSotaさんの「Backup」と「基本のタスク」使って、毎週自動でフォルダやファイルをバックアップするものを、sotaさんが解説してくれているサイトsotaさんの説明「Windows 10でのタスクスケジューラの設定例」を参考に、今回私が設定した内容と手順をご紹介します。

sotaさんの設定例でしてみたのですが、サーバー外付けのハードディスクにバックアップする場合はうまく起動しなかったので、vbsとbatファイルを組み合わせて、Backupを呼び出すことにしました。

 

 

1.前準備

1-1.Backupソフトのインストール

Sotaさんのサイトから「Backup」ソフトをダウンロード、インストールをします。

http://www2.biglobe.ne.jp/sota/backup.html

注意 インストール先は、C:\Program Files (x86) にしてください。
     何も変更しなければ C:\Program Files (x86) が初期値なので、そのままインストールしてください。

 

1-2.C:¥ドライブに「backup」フォルダを作成

例として「backup」としましたが、フォルダの名前は何でも構いません。名前を変えられた方は次で説明する、vbsファイル内のパスの指定先を変更してください。

 

2.自動処理するためのスクリプトの作成

 2-1.メモ帳またはお使いのエディタにスクリプトを貼り付ける。

 1-2で場所の指定を変更された方は、ご自身で設定されたフォルダの指定をお願いします。

 

 

 

2-2.名前を付けて保存で、ファイル名を「autobackup.vbs」にしてください。

  ファイルの種類は、すべてのファイル(*.*)にして保存。

 

vbsファイルはダウンロードできます。→vbsファイルをダウンロード

 

 

3.実行ファイルの作成

 3-1.コマンドラインの設定

 Backupソフトをどのように動かすかを指定することができます。 ヘルプページのコマンドラインの説明より。

オプションの説明

-s または --start         バックアップ開始の確認を行ないません。
-c または --close        バックアップ終了後、ただちにプログラムを閉じます。
          パターン設定でシャットダウンなどを選んでいても、
-cの指定が優先されます。
-i または --minimized  最小化して実行します。
-n または --name        バックアップパターン名の指定してバックアップを行ないます。
-a または --all             全バックアップパターンでバックアップを行ないます。
-f または --force        常に全ファイルをコピーします。
-d または --rmdir        バックアップ元にないフォルダをバックアップ先から削除します。
-r または --rmfile       バックアップ元にないファイルをバックアップ先から削除します。
-e または --noerror   エラーを無視して処理を続行します。
--nonotify                 ファイル削除の確認ウインドウを表示せず、ファイルをバックアップ先から削除します。

今回の設定は、バックアップの開始は仕事の邪魔にならないよう、自動で実行し、バックアップが終了したらBackupソフトを閉じ、バックアップ中の実行画面は、デスクトップ上には出さないようにしたいので、使用するコマンドは、-s、-c、-i になります。

-s (バックアップの開始を確認せずに開始) 

-c (バックアップが終了したらBackupソフトも終了)

-i (バックアップ中の画面をデスクトップに出さず最小化して実行)

 

 

 

コマンドラインを使用することで実行のオプションとして、とても細かく設定できます!!

 

参考 -e(--noerror)当初をセットしていましたが、うまくいかずエラーあると止まってしまったため、コマンドラインで指定せず、Backupソフト本体のオプションの方で設定しました。次ページで説明 

 

3-1.メモ帳またはお使いのエディタにスクリプトを貼り付ける。

 

 

3-2.名前を付けて保存で、ファイル名を「autobackup.bat」にしてください。

  ファイルの種類は、すべてのファイル(*.*)にして保存。

 

batファイルはダウンロードすることができます。→batファイルをダウンロード

 

 

4.基本タスクの作成

4-1.コントロールパネル「管理ツール」を選択
 →一番かんたん!コントロールパネルの開き方

 

4-2.タスクスケジューラーを選択

 

 

4-3.基本タスクの作成を選択

 

4-4.名前を入力し、次へをクリック (名前は何でも構いません)

 

4-5.バックアップするタイミングを指定します。隔週にしたい場合は「毎週」を選択し、次で設定します。

 

4-6.曜日と時間を指定します。隔週にしたい場合は「2」としてください。

 

4-7.プログラムの開始を選択

 

4-8.プログラム/スクリプト欄、参照からはじめに作成したフォルダから、autobackup.vbsを選択

 

4-9.完了をクリック

 

 

5.Backupソフトの設定

5-1.Backupを起動し、「新規追加」をクリック

 

5-2.パターン名を入力。パターン名は、「autobackup」にする。

 

 

 

5-3.バックアップ先、バックアップ元を指定する

 

5-4.パターン設定 

3-1.の参考で記述しました、コマンドライン「-e」の指定をしたのですが、エラーがあった場合、Backupソフトが途中で止まっていました。
エラーでも無視してバックアップしたい場合は、パターン設定の「エラーを無視して処理続行」にチェックをいれてください。

バックアップ元と先をまったく同じにしたい場合は、「バックアップ元にないフォルダ・ファイルはバックアップ先から削除」にチェックを入れてください。

 

決められた時間になると、自動でソフトが起動します。デスクトップに表示されずタスクバーで実行されます。

 

 

以上となります!お疲れ様でした!

 

  • この記事を書いた人

晴花

関東在住の40代。20年以上事務職として勤務。パソコンで困ったこと、資料作成で役に立ったことを書いてみました。いつか痩せたい!が、ゆるくダイエットに取り組む。占星術を勉強中。アロマ、サプリ好き。

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