今、天体は模様は水星逆行シーズン。この水星逆行中は過去を振り返るのにはもってこい。
なので、小さいときに感じていた感情をみてみることにしました。今まで何度も何度もイメージワークして恐怖に怯えている小さい自分に光をあててきましたが、まだまだ癒されていない、解放されていないなと感じます。
水星逆行シーズンにインナーチャイルドに会いにいってみてはいかがでしょうか。
小さいときの私は、常に委縮して周りを意識をくばっていました。むしろ委縮しておかないと怒られるという状況でした。
常に自分が悪くて怒られるという恐怖と一緒でした。
自分が悪いとは?
調子に乗ってる。自由に話している。自由を感じて平和でいること。自分が何でもできると自信にあふれること。
周りを意識しないこと。自分だけがうれしい、自分だけが喜びを感じていること。
恐怖とは?
母が夜中に父に私の行動を報告する声
父に嫌われたらどうしよう、父にそんな子だったんだと失望されたらどうしよう。
どんな風に怒られる?
にらまれる。口をきいてもらえない。口をきいてもらえないので、何が悪かったかわからない。
(きっと悪いところなんてなかったんだと思う。)たたかれる。
言葉にできない要素とか(とにかく気にくわないのであたり散らす)
いつも何を考えていた?
母の機嫌を損ねてはいけない。気を使わなくてはいけない。母を怒らせてるのはいつも自分。
お金を使ってはいけない。私の顔が可愛くないから母はいつも怒っている。
口をきいてもらえない、教えてもらない、って子供にとっては本当に恐怖だと思います。
小さい間はどうしても自分だけでは生きていけない、家だって借りれないし、ご飯の支度や食料を買うこともできない。。。
大人になってわかること。
怒っている(とみえるのは)のは、つらいとき、自分に腹がたっているとき、
ショックなとき、なんとなく憂鬱なとき、むなしいとき、そんな感情がちかくにあるとき。
この感情は周りの誰かが責任を取らないといけないのではない。
自分でしか向き合うのことできないこと。母がそれに向きあっていたとき、
私は勝手に自分が悪いと決めつけ、自分のせいでこんな状況になっていると思い込んでいました。。。
よかったね。私のせいではなかったんだよ。
だから聞いても答えてくれなかったんだよ。
あなたのことじゃないの。お母さん自身のことだから、しばらくそっとしておいて。と言ってくれればよかったのにな。
そうじゃないと子供は分からない。すべて自分のせいだと思ってしまう。何で?
母が気分が良くなって欲しいから、母のことが好きだから。それしかない。
それは愛情でしかない。
私は愛情深い子だったんだ。周りを幸せにしたいと無意識に思う子だったんだ。
だから怖がってた私を愛おしく思う。人間はみんな神の子。
神の子が怒られるだけの存在なんてありえない。恐怖を常に感じていいわけがない。
そんな状況は許されない。恐怖を作り出すのは自分しかいないけど、絶対に自分を責めてはいけない。
修正してばいい。小さいときにそう感じた。でもそれは〇〇だったと、変えていけばいい。
時間をかけて小さい私が怖いと思うことがないように、小さい私でもわかるような言葉で伝えていこう。